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社長メッセージ

山崎 俊一 代表取締役社長
わたしたちは、『モノづくり』文化をはぐくみ、
人々の幸せに貢献します。

当社グループの沿革は、1964年、時計ムーブメントの組立及び時計部品製造を目的として(株)ミスズ工業を設立したことに始まります。その後、1991年体内植込み型補助人工心臓の実用化を目的に(株)サンメディカル技術研究所を設立し、そして、2006年には両社を傘下に持つ持株会社として(株)ミスズ・サンメディカルHDを設立いたしました。
当社グループは、精密プレス部品、IC実装等の製造を行う「精密デバイス事業」と、体内植込み型補助人工心臓「EVAHEART」の研究開発から製造販売、および、マイクロポンプ(完全埋め込み式実験小動物用マイクロインフュージョンポンプ)の研究開発から製造を行う「医療機器関連事業」を2本の柱として事業活動を展開しております。

近年、当社グループをとりまく経営環境は著しく変化し、精密デバイス事業においては、企業間競争の激化、技術の加速度的な進化、また企業活動のグローバル化が更に進み、特に量産品につきましては海外での安定した製造体制の構築が急務となっております。
一方、私たちは長年にわたり体内植込み型補助人工心臓「EVAHEART」の開発を進めてまいりましたが、2010年12月に国内の製造販売承認を得て、2011年4月より販売を開始いたしました。これからの事業の柱と考えている医療機器関連事業がいよいよ本格的に開花する時期を迎えようとしております。
補助人工心臓「EVAHEART」の開発は、心臓移植以外では救えない末期の重症心不全患者様の救命を目的に、「世界で初めて、世の中にない、誰もやっていない超高度な生命維持装置システム」への挑戦として1991年から始められ、その後、研究開発はサンメディカル技術研究所、製造はミスズ工業がそれぞれ担当し、昨年12月8日には長年の悲願でありました厚生労働省からの製造販売承認を得ることができました。
純国産の体内植込み型補助人工心臓としては国内初の製品であり、私たちは完成品メーカーとしての責任を自覚し、また、新しい高度な治療機器分野での日本企業のさきがけになる、という決意を新たにしております。

このように当社グループが新時代を迎えるにあたり、今までの当社グループの発展を支えてきた持続させるべき価値と、さらに輝ける未来を切り開くために必要な新しい価値を基に、“「開発」と「製造」による「モノづくり」”をキーワードとして、私たちは新たな当社グループの経営理念をつくりました。

経営理念

わたしたちは、『モノづくり』文化をはぐくみ、人々の幸せに貢献します。

この経営理念は、気概ある独自の「モノづくり」で世界の人々に感動をもたらし、社会に貢献したいという熱い想いを込めたものです。
これからも新しい経営理念のもと、環境活動、地域社会との関わりなどの社会貢献活動にも積極的に取組み、社会的責任を果たしてまいります。
私たちは、誇りと情熱をもった「モノづくり」を通じて、人々の幸せの一隅を照らす一灯として、グループ企業・社員一丸となって邁進してまいります。

株式会社ミスズ・サンメディカルHD

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